まったり風景

日々の戯言です

ループトンネル

 

 

 

 

 

「今日は何の日」のサイトを眺めていて、ふと目が止まりました。
毎日が何かしらの記念日ですが、その中に「清水トンネル貫通記念日」という項目があり、思わず読み込んでしまいました。
清水トンネルは、信越線が群馬県と新潟県の県境を越えるために掘られた長大トンネルです。
川端康成が小説『雪国』の冒頭で書いた「国境の長いトンネル」は、この清水トンネルのことだと言われています。
私がこのトンネルを初めて通ったのは1963年(昭和38年)8月。
初めての東京見物のときでした。
実際に通ってみると、とにかく長い。そして、ループトンネルのカーブを描きながら進んでいくのに驚いた記憶があります。
何年か前、水上温泉に泊まった際、旅館の近くが湯檜曽駅だったので、わざわざ訪れてみました。
目的は地下駅の探検。登りはもちろんハードですが、長いだけに下りもなかなかの運動量でした。
今となっては、体力的にも気力的にも、とても行く気にはなれません(笑)。
東京へ行くときは新幹線を利用していますが、久しぶりにあのループトンネルを通ってみたくなりました。
とはいえ、今は新清水トンネルが開通しているので、ループトンネルを通るには東京方面から向かわないといけません。
それにしても、この記念日は少し不思議です。
「貫通記念日」は1929年(昭和4年)12月29日。
開通は1931年9月1日ですから、それだけ難工事で、貫通そのものが大きな節目だったのでしょう。
多くの方が工事で犠牲になられました。合掌。


写真は今朝の朝焼けです。
朝日が昇ってくるのを少し待ってみたのですが、姿は見えず。
日の出の位置が毎日少しずつずれているので、いつもの視界から外れてしまったのかもしれません。
朝焼けの“お約束”どおり、日中は写真のとおり冬晴れの青空が広がり、気分も上々。
地面は放射冷却の影響で、うっすら積もった雪がそのまま凍りついていました。
そりゃあ寒いわけです。

 

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