まったり風景

日々の戯言です

毒と食用

今日の気温は16℃から17℃を行ったり来たり。つまり、ほとんど気温の変化がない一日でした。

空模様は写真のとおりの曇天。体調の悪さも相まって、何となく気が滅入る日です。

朝、ごみステーションからの帰り道、遊歩道の植え込みに黄色い花を見つけました。ツワブキです。今の時季に花を咲かせ、秋の深まりを感じさせてくれます。

少し前に蕾の状態を見かけていたのですが、ついに開花しました。この植物は庭先や公園などでよく見かけます。

Webで調べてみると、ツワブキは食用になるそうです。しかしその一方で、毒性も併せ持つという何とも不思議な植物でもあります。植物全体に肝毒性を持つ成分が含まれているそうで、食用にするには十分なアク抜きが必要とのこと。知識のないまま口にすると大変なことになりかねません。

それにしても、毒性を持つ植物を、わざわざ手間をかけてアク抜きしてまで食べるというのは、少し理解に苦しみます。もっとも、狩猟採集の時代には、食べられるものは何でも利用して命をつないでいたのでしょう。そんな人々の知恵が、今も食文化として受け継がれているのかもしれません。