まったり風景

日々の戯言です

サザエ

 

 

 

 

 

 

朝、テレビの天気予報を見ていたら、今日は二十四節気の一つ「啓蟄」だと言っていました。
冬ごもりしていた虫(蟄)が、暖かさに誘われて土から出てくる(啓)時期だそうですが、雪国ではもう少し先になりそうですね。
今日の空模様は写真のとおり、青空が広がる時間がけっこうありました。
ただ、風は冷たくて、油断していると風邪を引きそうな寒さでした。
朝、ゴミステーションへ行った帰りに草むらを見たら、紫色の蕾を発見。
何かなと思ったら、どうやらオオイヌノフグリのようです。
日中は日差しが強かったので、もう一度同じ場所へ行ってみたら、写真のとおり花が開いていました。
スプリング・エフェメラルが、春の便りを届けてくれたようで、ちょっと嬉しくなりました。
テレビ番組を見ていたら、その続きで面白い話題がありました。
ボードに昆虫などが描かれていて、「どれが春の季語か」というクイズ。
「ちょう」は当たったのですが、もう一つが分からず。
番組でもアナウンサーが迷って答えていき、最後に残ったものが正解でした。
その答えを見てビックリ。「こりゃ分からんわ」と苦笑い。
正解は「サザエ」だったんです。不思議でしょう?
なぜサザエが春の季語なのか、気になってAIに聞いてみたところ、答えはほぼ同じで、多分これが定説のようです。
•     サザエは一年中とれる貝だが、産卵前の春に身が太り、味が良いとされていた
•     そのため、春のサザエ漁が盛んだった
•     古い時代には「春の味覚」として扱われ、「磯開き」や「春の海」と文化的に結びついていた
こうした理由から、サザエは春の季語になったそうです。
サザエといえば、どうしても夏の海水浴で食べるイメージが強いので、ちょっと意外ですよね。
季語は「人々の生活の季節感」を重視するため、実際の感覚とずれることも多いようですが、今回は本当に驚いた季語でした、ハイ。